2020.04.01
ネットに依存してしまう産後ママの増加とともに、マニュアルに依存しがちな産後ママも増えています。
マニュアルは、決して悪いものではありません。原則は大切です。
しかし、そのマニュアルに縛られてしまうと、結果として子育てが不安になったり、子どもと向き合えなくなってしまうことがあります。
産後ママは、病院や助産院で、育児の方法、たとえば授乳・沐浴・おむつ交換・あやし方などのスキルを教わります。これらは基本的で一般的な方法に過ぎません。
子どもの性格は様々で、時には基本的な方法から応用させていくことが必要で、母親には柔軟性が求められます。
初めての育児で、マニュアルどおりに進めようとするあまり、壁にぶつかり戸惑い、不安に陥る産後ママも少なくありません。
子どもを一人前に育てるためにどうすればいいのか、悩んでいるからこそ、マニュアルを大切にする気持ちはよくわかります。
でも、マニュアル通りでうまくいかなかったときには、あなたの赤ちゃんにはもっと方法があるのかもしれない、と発想を変えてみることも大切です。
時には、専門家等に相談したり、うまくいかない話をただ聞いてもらう、というのもオススメです。
また、誰でもできる手軽な方法として、母子手帳を活用するのもよいでしょう。
母子手帳には、産後ママが悩みがちな、子どもの成長、発達、食事のことなどが網羅的に記されていますので、困ったときに一読してみてください。
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