2024.11.27
「うわ~~~~ん、育児に忙しいけどモアイ像が見たいよぉ!!」。産後ママの心の揺らぎは千差万別。そんな気分になる時だってあるでしょう。どんな産後ママの気持ちにも寄り添う、それがこの「産後ママの豆知識」の目標のひとつです。という訳で、今回はモアイ像のお話です。
日本の物ではないのに、なぜか日本国民に圧倒的知名度を誇る…まるでカレーの様な存在のモアイ像。モアイ像と言えばイースター島ですね。現地に行く事が出来ればそれが一番ですが、ほとんどのママさんは難しいと思われます。でも大丈夫!!日本にもモアイ像はあるのです!
トップバッターは、宮城県南三陸町。なんとここにあるモアイ像は、イースター島(チリ共和国)から贈られたモアイ像なのです!この贈られたモアイ像は、黒曜石とサンゴで作られた目が入っていて、目の入ったモアイ像は世界に2体しかない非常に貴重なものとのこと。東日本大震災で甚大な被害が出た南三陸町に対し、復興を見守る存在として贈られたモアイ像。南三陸観光ポータルサイトには、南三陸町とイースター島(チリ共和国)との長く深い交流が説明されていますので、ぜひご一読を。南三陸町のモアイ像とモアイスポットについて | 南三陸観光ポータルサイト
お次は大阪府吹田市の国立民族学博物館(https://www.minpaku.ac.jp/)。
ここにあるモアイ像は複製ですが、どっしりとした存在感は流石です。何より室内のため、天候を気にせずゆっくりモアイ像と対峙出来るのは嬉しいですね。かなりの広さの博物館ですが、料金も一般580円、高校生以下無料とリーズナブル。ベビーシートやベビールーム、さらに無料でベビーカーの貸し出しもあります。親子でモアイ像に思いを馳せましょう!
最後は兵庫県姫路市の太陽公園(https://www.taiyo-park.com/)。
沢山のエリアがあり、モアイ像があるのは「石のエリア」。模して作った物ですが、独特の雰囲気を持ったモアイ像が並び、良い思い出となる事間違いなしです。敷地面積約4万坪というこのエリアでは、モアイ像の他にも1000体の兵馬俑のレプリカや、ピラミッドなどがあります。面白い写真がいっぱい撮れそうな、家族みんなで1日中楽しめる施設です!
モアイという言葉には、「未来に生きる」という意味があると言われています。日本でモアイ像を見て元気をチャージしたら、親子で未来に向けて、再びゆっくり歩きだしましょう。
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