個人差はありますが、大体生後６ヶ月頃から、赤ちゃんはキャッキャッと声を上げて笑い始めます。ママもパパも、赤ちゃんの笑顔が見たくて一生懸命いないいないばぁをしたり、あやしたりと、笑いのツボを探そうとしますよね。

しかし、赤ちゃんの笑いのツボは不思議がいっぱい。これは絶対面白い！と自信満々でしたものはスルーされたのに、じぃじがする何のひねりもない「あばばばば」というあやしには大笑いすることも。
また、昨日まで大ウケしていたものが、今日は全く受けず、急にM-1グランプリの審査員並みの厳しさを出してくることも、赤ちゃんあるあるです。まさに赤ちゃんの笑いのツボは千差万別ですね。

これをすると赤ちゃんが笑う！と、よく言われているのは、
・優しくくすぐる
・赤ちゃんの手をちゅっちゅっとする
・目の前をボールが行ったり来たりする
・ほっぺたやお腹、太ももを優しく食べるふり
・ティッシュやハンカチを赤ちゃんの前でヒラヒラさせる

などです(でも、もし嫌がった場合はすぐに止めて下さいね)。
ところで、「笑う」という行為には、大人にも子どもにも良い影響があります。笑うことで幸福感を引き起こすホルモンの分泌が促されたり、免疫力を高める効果があったりと、いいことずくめ！
親子でいっぱい笑って、心も体も健康になりましょう！！

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