５月ですね！5月といえば、何でしょうか？ダララララララララ…(ドラムロール音)ジャンッ、そうです！大相撲五月場所ですね。「そうは思えない」という方も、しばしお付き合い下さい。
※今回の情報は東京の両国国技館の情報となります※

赤ちゃん連れで相撲観戦…？と、あまりピンと来ないママさんもいるでしょう。しかし、実は両国国技館は赤ちゃんやお子さん連れでも観戦しやすくなっています。平成30年には元々あった授乳室の近くに新しくキッズスペースも加わり、お子さん連れでもより観戦しやすい仕様となりました。

相撲の観戦には入場券(チケット)が必要となり、基本的に子ども料金というものはりません。しかし、入場券が必要となるのは4歳以上からです。
入場券は平日と土日で料金が違い、席の種類も、イスS席(1万円ほど)～イスD席(自由席、2500円ほど)や、升席もS～C、さらにその中で1名分の1人マスや4名分の4人マスなど、細かくランクや人数が分かれています。

もしママが元々相撲ファンの“スー女(すーじょ)”なら、スマホ片手に授乳しながら鼻歌混じりで最適な席を獲得できるかも知れませんが、詳しくなければ赤ちゃんや子連れにはどこをどう取れば良いのか、迷ってしまいますよね。そこでおすすめなのが、日本相撲協会ホームページ上の「お得なチケット」で案内されている、「関取と記念撮影できる！赤ちゃん抱っこ撮影付き4人マスC席」です！
このチケットは、通常のマスC席と同じ料金の34000円で、関取と一緒に記念撮影ができる権利もついたお得なチケットで(撮影日と観戦日は別日)、赤ちゃんやお子さんのいるご家族の思い出作りにぴったりの内容です。令和六年五月場所 お得なチケット – 日本相撲協会公式サイト

このチケットに限らず、実は相撲のチケットは人気が高く、競争率の高い席はなかなか取れないことで有名です。ファンクラブ先行抽選などもありますので、気になるママは検討してみても良いかも？！

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