夕方になると決まって泣く赤ちゃんがいます。ママが夕食の準備などで忙しい時間に、なぜか泣きやまなくなる赤ちゃんに疲れてしまうこと、ありませんか。

このような赤ちゃんの「泣き」は、「たそがれ泣き（夕暮れ泣き）」と呼ばれています。
夕方のあわただしい雰囲気を感じた赤ちゃんが不安になるから、夕方になると赤ちゃんも疲れてくるから…など、色々ないわれはありますが、はっきりした原因はよくわかっていません。たそがれ泣きは、月齢が高くなると自然となくなっていきます。

たそがれ泣きからの卒業するのを待つ、というのが解決策になるのですが、忙しい時間帯に泣かれてしまうと「泣きたいのはこっちだ！」と思うこともあるかも…

できるならば、抱っこして赤ちゃんを落ち着かせてあげたり、外へ出て外気を吸わせるなど、泣きに付き合ってあげると良いでしょう。

ご家族の方がおうちにいる場合は、夕方の家事はご家族の方にお任せして、たそがれ泣きの赤ちゃんのお世話に集中できるようにするなど、ご家族に相談するのがオススメです。
頼れるご家族がいない場合は、夕方の家事を赤ちゃんが寝ている間に済ませるなどの工夫で乗り切れるといいですね。
夕方の家事を昼間にやる気力や体力がないときは、ぜひ産後ケアリストのサポートをご利用ください！

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