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MAMA'S HEAVEN コラム 産後ケアの豆知識

2023.01.25

【産後ママの豆知識】
赤ちゃんのマイナンバーカード 最大の難関とは?!

赤ちゃんでも申請ができるマイナンバーカード。最大2万円相当のマイナポイントがもらえるマイナンバーカードの申請期間が、2023年2月末まで2ヵ月延長されたことでも注目されています。申請はスマホからとても簡単に申請ができます。
ただ、赤ちゃんが申請する場合、最大の難関は写真撮影!です。

マイナンバーカード総合サイトによると、乳幼児の写真撮影について次のことが注意点として挙げられています。
・なるべく顔を正面にする(顔が見えない写真は不備になります。)
・目を開けている(障がい等の特別な事情がない限り、寝顔の写真は不備になります。)
・1人で座れない場合、無地のシーツなどの上に寝かせて撮影する(背景に柄があると不備になります。)
・抱いて撮影する場合は、支える手などが顔にかからないようにする(輪郭や頭部、口などの器官が隠れている写真は不備になります。)
そのため、親としては嬉しい満面の笑みの写真や、ぐずって泣いた写真などは受け付けてくれない可能性が高く、できるだけ真顔に近い写真が良いとされています。

ただ、赤ちゃんが写真撮影用にそんなに都合よく表情を操作することはできません。
笑ったり泣いたり、カメラを求めて伸ばした手が顔にかかってしまったり、やっと真顔になったと思ったら目を閉じていたり、写真撮影の難易度はかなり高くなります。
プロに撮影を依頼しても、マイナンバーカード用の写真撮影は難易度が高く、赤ちゃんが緊張しないようにご家族の方が撮影したほうが良いケースもあります。

敢えてポイントを上げるとしたら
・首の座っていない赤ちゃんは白いシーツの上に寝かせて撮影する。
・首の座った赤ちゃんは縦抱きにして腰から持ち上げて撮影する。
・フラッシュを使うと赤ちゃんがビックリしてしまうので、自然光の中で撮ると良い
・連写機能を使う。

現在、乳幼児のマイナンバーカードについては顔写真の掲載を不要とすることが検討されているようです。(今回のマイナポイントの期限には間に合いそうにないのですが)
マイナンバーカードの有効期限は5年間。赤ちゃんの頃の写真を幼稚園児まで使うのは合理性がありませんから、一刻も早い法改正が望まれますね!

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