2022.09.28
出産後の女性は心もからだもボロボロです。さらに、夜中でも3時間おきの授乳など24時間休みなしの育児、上の子の育児に家事に…と、ゆっくりする暇がありません。
核家族化が進み、ママを助けられる大人はパパしかいない!というご家庭も増えています。
こうした現状から「パパは仕事さえしていれば自分の役割は果たした」と考える方は減りつつあります。かといって何をすればよいかわからない…というパパに、育児分担の例をご紹介いたします!
●沐浴
沐浴やお風呂は、パパが担当するご家庭が増えています。沐浴は意外と力仕事なので、ママよりパパのほうが向いているかも?!慣れれば赤ちゃんとお話ししながら楽しく過ごせる時間になりますよ。(おじいちゃんが担当していることもあるからパパも大丈夫!)
●おむつ交換
パパが「赤ちゃん泣いているよー、おむつ濡れているんじゃない?」というアドバイスではなく、濡れていると思ったら自らおむつ交換してみましょう!「交換しておいたよ!」とドヤらないこともポイントです。
●ミルクの授乳
ミルク授乳の場合、1回でもパパが担当してくれるとその分ママは休めます。
●抱っこ
泣いている時の抱っこはママの仕事だと思っていませんか?パパも代わってあげましょう。
ママが抱っこして泣き止むのは、ママが抱っこの工夫を重ねに重ねた結果です。すぐにママと同じにできないのは当たり前。めげずに抱っこしてみてください!
●寝かしつけ
寝かしつけはママの仕事だと思っていませんか?(←パート2)ママは寝かしつけも工夫に工夫を重ねていますから、すぐにママと同じようにはできないでしょう。赤ちゃんにギャン泣きされても、お目目パッチリで寝る気配がなくても、めげないことがポイントです。(ママも通ってきた道です)
●離乳食作り
離乳食作りも、パパが分担できる育児の一つです。月齢が低いうちは味付けもほとんど必要ないので料理が苦手なパパでもできます。「離乳食 レシピ」で検索すれば、レシピや動画が出てきますので参考にしてみてください!
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