今年は、久しぶりに旅行や帰省をする！という方も多いかと思います。
皆さんは、旅行や帰省時の交通手段、何を使いますか？自動車？電車？…中には飛行機を使う方もいらっしゃるかと思います。

まず、飛行機に乗れるのは、生後8日以後の赤ちゃんです（もちろん、大人の同伴者が必要です）。料金は、同伴者の膝の上に座るのであれば無料、赤ちゃん用に座席が必要であれば小児普通運賃がかかります。
赤ちゃん用座席を取るならば、チャイルドシートを準備しましょう。無料で貸し出してくれる航空会社もありますので、確認するといいですね。

離着陸前に泣く赤ちゃんもいます。離着陸時はシートベルト着用が必須で自由に動けない不快感、気圧の変化で耳が痛いなどを感じているのかもしれません。

日本航空「ベビーと楽しむ空たびBOOK」によると、気圧の変化対策として、ミルクやジュースを飲ませることを勧めています。
特に500ｍｌ以下のペットボトルが1本あると、耳が痛いときに飲ませることができますし、ぐずったときに持たせるだけで泣き止むことがあるようです。（小さいペットボトルの形が、赤ちゃんには持ちやすく楽しいらしい。）

いつものグッズに加えて、赤ちゃん用に一つだけ何かを持っていくならば、500ｍｌ以下のペットボトルがオススメ！です。持たせるときはラベルを外して、キャップをしっかり締めて誤飲を防ぐこともお忘れなく！

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