子どもの教育資金を貯蓄するなら学資保険！
と、学資保険への加入を勧められたことありませんか？学資保険は、子どもの教育資金の貯蓄などの頼れる味方として加入される方も多いかと思います。

では学資保険とはどういうものなの？メリットとデメリットは？
気になる学資保険について、今週はメリットの面についてご紹介いたします。

大雑把に言うと、学資保険には大きく３つの役割があります。
１つが貯蓄。大学進学など、将来のための教育資金を長期にわたって貯蓄していく役割があります。
契約内容によっては、払い込んだお金よりも満期になって戻ってくるお金のほうが多いもの（返戻率が100％を超えるもの）も結構あります。
ただの貯蓄よりも返礼率の高い学資保険のほうがオトク！と考える方もいらっしゃいます。

２つ目は、保障です。保険料を支払っている方（多くの場合、パパやママ）に万一のことがあった場合、以後の保険料の支払いをすることなく満期に学資を受け取ることができるのです。これは銀行預金などにはない特別な仕組みといえます。

３つ目は、お子さまの医療保障です。お子さまの病気やケガをしたときに保険金が下りるとうものです。

つまり、貯蓄と保障をワンストップでカバーできるのが学資保険の特徴となります。
いいことだらけのように思える学資保険ですが、次週は学資保険のデメリットについてお話しいたします。

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