2022.01.12
待ちに待った赤ちゃんが生まれてきてようやく一安心。
同時に、赤ちゃんは生まれ落ちたその日から社会の一員になったわけですから、社会の中で生きていくための様々な事務手続きがあります。
もちろん、赤ちゃん自身が行うことはできませんので、パパやママなどの大人がやるべきことです。
まず絶対にやるべきことは、赤ちゃんを戸籍に入れるのに必要な「出生届」の提出です。生まれた日を1日目と数えて、14日以内に出生地・本籍地または届出人の所在地の市区町村役場に提出してください。
出生届と同時に手続きしたいのは、児童手当金の申請です。
0歳から中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方に支給されるもので、原則として申請した翌月分から受け取ることができます。
遡って過去の分まで請求することはできないので、早めに提出しましょう。
申請は、出生の日の翌日から15日以内に、現住所の市区町村で行います。ママが里帰り出産をしている場合は、パパにお願いするとよいでしょう。
この他、健康保険に加入するための手続き、医療費助成を受けるための手続きなども進める必要があります。
こうした公的な事務手続きの他にも、出産祝いのお返しやお宮参りはどうするかなど、プライベートな事務手続きも、時期を逃せないやるべきことになってきます。
ママ一人で乗り切るのはとても大変なので、事前にリスト化しておいてパパや家族と役割分担しておくといいですよ!
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