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MAMA'S HEAVEN コラム 産後ケアの豆知識

2021.10.20

【産後ママの豆知識】
どうして生まれた?「三歳児神話」

未だ根強く残っている「三歳児神話」。
「3歳までは母親が家庭で子育てをした方がよい」という説で、広く言われ続けています。
神話とまで言われているこの説が生まれたきっかけ、ご存知ですか?

一説を紹介すると、日本で三歳児神話のような母性愛神話が広がった背景には、1950年代の性別役割意識の広がりと1970年代の低成長期における母親役割を強調する社会的・経済的背景等の要因に加えて、イギリスの精神医学者ボウルビィの報告(1951年)によるところが大きいといわれています。

ボウルビィは、WHO(世界保健機関)から委託された一連の研究報告の中で「家族から引き離され病院や施設で暮らした経験を持つ子どもの発達は、そうでない子どもと比べて著しく低い」という研究結果を報告しており、その原因は「母性的な養育が欠けていること」と指摘しています。
しかしこの報告は、病院や施設に入所することによって生じる心身への影響に関する研究の中で論じられているものであり、母子の結びつきの大切さを主張してはいますが、母親の就労を否定するものではありません。

父親が働き、母親が家事育児を担うという当時のライフスタイルにおいては「母親の不在がよくない」という一面だけが強調されて「3歳までは母親が家庭で」という神話になって広まったのではないか?というのが、三歳児神話が広まった原因の一説です。

子どもが「愛され自信を持ち、人を信じる心を育む」には、3歳までがとても大切です。そういった意味では三歳児神話には重要な一面もあります。

ただし、それは「ママは育児に専念しなければいけない」ということではありません。
ママが働いていてもいなくても、愛情をもって子どもと接していれば良いのです。もちろん、パパや家族の愛情も大切ですよ!

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