生まれたばかりの頃は手足をバタバタさせるだけだった赤ちゃんも、数か月後には寝返りやハイハイなど、全身を使って動けるようになります。

動けるようになった赤ちゃんは、周りのものに興味津々。大人がビックリするようなことを黙々としていることがあり、ママも目が離せなくなります。

よくある赤ちゃんのビックリ行動の一つが、ドアを開いた時にできる「壁とドアの隙間部分（蝶つがいのある部分）」に赤ちゃんが指を突っ込んでしまうこと！
指を突っ込んだはずみでドアが閉まる、大人が気づかずにドアを閉めてしまうとドアに指が完全に挟まった状態になり、大きな事故につながります。

こうしたことを防ぐために、ドアと壁の間にはカバーをつけることをオススメします。
カバーは「指はさみカバー」として市販されているものを使ってもよいですし、100均のクリアファイルや牛乳パックを再利用して手作りしてもOK。

ちなみに東京都中野区のホームページには、牛乳パックを再利用して両面テープで固定した手作りの「指はさみカバー」の見本画像が掲載されていますので、手作りされる方は参考にしてみてはいかがでしょうか？！

（東京都中野区のHP掲載の「指はさみカバー」）
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/241500/d001398.html

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