新型コロナウイルス感染症の感染がさらに広まっており、産後ママは不安な日々を過ごしているかと思います。
赤ちゃんの場合「予防接種は不要不急なのか？」は悩ましいところではないでしょうか？

厚生労働省は、子どもの予防接種と乳幼児健診は遅らせないように注意喚起しています。
日本小児科学会も
「新型コロナウイルス感染症を予防するための対策も重要ですが、極端な制限によって予防できる他の重要な病気の危険性に晒されていることを避ける必要があります。」
と、予防接種を回避することのデメリットを説明しています。

では、赤ちゃんの予防接種の際に気を付けたほうが良いポイントは何でしょうか？
日本小児科学会では、一般的な感染症対策として、「子どもや付き添いの保護者の方については、発熱や咳などの症状がないことを確認して受診する」「付き添いの方は、手洗いを行ってマスクを着用する」ことを挙げています。

また、「可能な限りきょうだいや祖父母などの同伴を避ける」こととともに「健診や予防接種の会場や医療機関でオムツを替えないこと（新型コロナウイルスは糞便中に排泄される可能性が指摘されているため）」も心がけたいポイントです。

赤ちゃんの健康を守るために欠かせない予防接種。
できる限りの感染症対策をして受けたいですね。

★☆「MAMA’S HEAVEN」オンラインサポート実施中！★☆

産後ママの悩みや不安は、産後ケアリストにご相談ください！
「MAMA’S HEAVEN」には、メールや電話でオンラインサポートを実施している産後ケアリストもいます。
ぜひご利用ください！

■産後ケアサービス専門サイト
「MAMA’S HEAVEN（ママズヘブン）」
※ご利用方法や詳しい情報はこちら▼
https://mamas-heaven.jp/