2020.12.02
消費者庁には、赤ちゃんを抱っこやおんぶしている際に起きた事故の情報が寄せられています。
中でも比較的多くなってきているのは、「抱っこやおんぶをしていた保護者が転倒」してしまい、同時に赤ちゃんが頭などにケガをしてしまったケースだといいます。
ママやパパが転んで赤ちゃんがケガしたケースの具体例を見ると、ありふれた日常生活の一場面であることがわかります。
・玄関の上り階段を踏み外して転倒した
・歩いていて、コンクリートのブロックにつまずき転倒した
・駐車場の車止めにつまずいて転倒した
・他のきょうだいを追いかけて転倒した
・他のきょうだいが見えておらず、上の子の足に引っ掛かり転倒した
…など
赤ちゃんを抱いているときは足元が見えにくくなりますし、いつもとは体の重心の位置も変わります。
赤ちゃんとママの身の安全を守るためにも、抱っこやおんぶをしているときはママの足元にもご注意ください!
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