2023.07.05
これまで、演劇やコンサート、企画展などに子育て中のママが行くのはかなりハードルが高かったかと思います。こうした興行は期間が決められており、短い期間内に赤ちゃんを連れて出かけるのは無理!という方が大半でした。
しかし最近は、託児サービスのある劇場や美術館・博物館が増えてきました。
例えば劇団四季や宝塚歌劇(宝塚大劇場)、歌舞伎(歌舞伎座、新橋演舞場、国立劇場など)、オペラやバレエ(新国立劇場など)を中心に、託児サービスを利用してゆっくりと観劇できる劇場は意外とたくさんあります。
美術館・博物館も、東京国立博物館、国立新美術館、東京都美術館、金沢21世紀美術館など、託児を行っている施設が増えています。
この取り組みは全国に広がっています。お近くの劇場や博物館でも託児サービスを併設している可能性がありますので、ぜひ調べてみてください!
また、チケット販売サイト「Confetti(カンフェティ)」では、託児対象日の公演チケットを買うと最大5時間半の託児サービスを無料で受けられる、というチケット販売会社側としてのサービスもあります。
カンフェティが扱うチケットは、舞台・演劇から音楽、クラシック、スポーツ、アート・イベント、伝統芸能・演芸とジャンルの幅も広く、お気に入りの興行が見つかるかもしれません!
子育て中でも観劇や鑑賞をあきらめない!
そんな仕組みができています。託児サービスを使って、子育てのリフレッシュをしてみてはいかがですか?
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